ボディケア/カイロプラクティックまごころ

ＭＥＮＵ 1

スタティックパルペーション

モーションパルペーション

整形外科テスト

スタティックパルペーションは、筋肉の硬さや靭帯の硬さ、骨の左右差などを直接触って診断していきます。

レントゲンやＭＲＩでは実際の硬さや柔らかさ、温かみや冷たさなどの重要な情報を読み取ることが出来ません。

スタティックパルペーションは画像ではわからない生身の人間の診断が出来ます。

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関節の稼働域を調べることで、動きの悪い方向を検査し、動きの悪

さを改善することによって、痛みなどの症状を緩和します。

可動性検査（モーションパルペーション）
≪関節の自動運動の範囲と他動運動の範囲≫
自動運動とは、脳から命令をだして筋肉を収縮させ関節を曲げる
ことができる範囲のことです。
他動運動とは、自分の筋肉を使って意識的に動かせない方向に
も、外から力を加えることによって動く範囲のことです。
他動運動の範囲は関節によって異なりますが他動運動の範囲を
超えると、捻挫、靭帯や腱の断裂、関節の脱臼、骨折になるので
す。
自働運動＋他動運動を関節の稼働域といいます。
≪関節に問題が生じると≫
関節に何か問題がある場合には、
「関節の可動域」が狭まります。簡単に言えば「関節の動きが悪
い」状態です。
肩関節や股関節ならば自分でも意識できますが、背骨になると、
隣あった関節が近くにある場合は自分で意識することは難しいの
です。
≪仮に脊柱の８番に問題があったとします。≫
８番の稼働域だけがせばまれば違和感を感じることができます
が、一つ上の７番の関節が８番の関節の動きをカバーして余分に
動くと違和感を感じなかったり、全体の動きは同じように見えます。
モーションパルペーションは他動運動の範囲を調べることによって
問題のある関節を調べる検査です。

体の歪みを矯正しても筋肉の張りがバランスを崩します。

筋肉の張りを緩めても骨格が歪んでいると筋肉のバランスが崩れます。

筋肉の張りとは⇒筋肉を支配している神経系の働きのことです。

筋肉の張りを緩め、体の歪みを矯正し、神経機能のダメージを改善します。